歷史沿革

台灣校友會於1960年創立,至今已經有62年的歷史。
從第一任的黃朝琴會長,至今經歷12任的會長中,黄朝琴氏和高玉樹氏二人曾任職台北市長。從最早的台灣校友會資料中得知,最早的台灣留學生是畢業於大正二年(1913年)的黄祖漢,至今母校仍然是台灣留學生的首選之一,目前在SNS 的line 群組中活躍連繫的台灣校友共有約350人。
台灣校友會是通過政府審查的正式團體,每逢2年會在校友大會舉行理事、監事選舉,依規定選任17名理事、5名監事,並於大會中公佈當選名單。每年11月舉行的校友大會,母校歷任的總長會率領許多貴賓蒞臨大會,以及一直以來都很支持台灣校友會的日本各友好稻門會也會派團來台參加。
2017年3月適逢早稲田大学野球部到台灣打棒球的100周年記念,台灣校友會邀請母校的野球部和應援團,到台北、台中、台南、高雄與當地各大學的棒球隊舉辦『早稻田大學台灣棒球百年記念賽』,這四場球賽當時透過台灣電視台及網路直播(https://goo.gl/IrvD1R),引起了相當大的轟動。
2020年因為新冠疫情的關係,無法邀請日本貴賓來台參加台灣校友大會,於是 12月在台北101大樓的86樓頂鮮海鮮餐廳,首次邀請東京四所大學,東京大學、慶應義塾大學、明治大學、法政大學的校友們舉辦「東京五校聯合晚宴」,除了五校的校友會長及各校校友共襄盛舉外,並且邀請到蔡英文總統蒞臨演講,這個與日本各校友會的聯合活動也成為台灣有史以來的創舉。
台湾校友会は1960年の創立以来、2022年で62年を迎えます。
黃朝琴初代会長は12年の任期を務め、台北市長も務めた経験がありました。資料によると、初めての台湾留学生は大正2年(1913年)に卒業した黄祖漢氏で、台湾留学生を代表する人物です。現在SNSのライングループに登録し、連絡を取り合う台湾校友会メンバーは350人ほどになります。
台湾校友会は政府の承認を受けた団体で、校友会では2年ごとに理監事選挙が行われ、規定に則り17名の理事と5名の幹事を選任、当日のうちに新理監事が公表されます。毎年11月に行われる校友大会では、母校の歴代総長会や台湾校友会をご支援くださる日本各地の稲門会から多くの来賓をお迎えしています。
2017年3月、早稲田大学野球部の台湾遠征100周年を記念して、台灣校友會は母校の野球部と応援団を招待し、台北、台中、台南、高雄の各大学の野球部と『台湾遠征100周年記念試合』を行いました。この4回の試合の模様は台湾のテレビやネットで生中継され(https://goo.gl/IrvD1R)、大きな話題を呼びました。
2020年は新型コロナウィルス蔓延の影響で日本の来賓をお迎えすることが叶いませんでしたが、12月に台北101ビル86階の頂鮮海鮮レストランにて日本の4大学(東京大学、慶応義塾大学、明治大学、法政大学)の校友会メンバーを招待して、初の「東京5大学連合晩餐会」を行い、この5校の校友会長をはじめとしたメンバーが一堂に会したほか、さらに蔡英文総統に講演していただくなど、初の校友会合同活動は大変盛大なものとなりました。
